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漆喰壁塗りとお楽しみ。


漆喰壁

年末に増築部分に左官やさんが入りました。T様邸の壁は漆喰。職人さんは、じーっと見られていると仕事がしづらいだろうなとは思いつつ、見ているとなかなか興味深く、あっという間に塗られていくさまに足が止まります。入政建築でよく使われる漆喰壁には、小さな小さな砂利が混じっています。コテ後を残しつつあたたかみのある壁に仕上がります。薄く塗るのは職人技、塗りかげん(模様)は、左官やさんの「手の物語」といったところ。コーナー部分は、カクッと塗るのではなく、平面の塗りに合わせてやんわりと造ります。そこでこんな質問をしてみました。「壁塗りで、その日その日で出来ばえに違いはあったりするんでしょうか?」。左官やさん「・・・素人目にはなかなか分からないだろうけど、人間だから体調のよし悪しなどに影響されることもあるね。きちんとやりこなしても、今日は完璧に仕事ができたと100%満足できる日なんてないねぇ」と。なるほど職人の仕事は深いものです。また、忙しい時や気持に余裕のない時には無口になるそうです。芸術家みたいです。
ちなみに、食品庫とホビールームはT様ご主人が漆喰塗りに挑戦されるそうです~楽しみです・・・よい味わいが出そうです。
珪藻土クロスやさんと左官やさん
珪藻土塗り珪藻土サンプル
現場にたまたまあった漆喰サンプル塗りたて(右下写真)。T様邸は、一番左側のタイプのもう少しおとなしめの塗り。漆喰塗りは手仕事なので、「こんな感じ?こんな感じでどうですか?」とだいたい決めていきます。写真中の右から2番目のサンプルは指でストライプ模様をつけたものです。ある意味本当に手仕事。
漆喰の壁は優れた吸放湿性能でカビの発生を防ぎ、人体に有害なホルムアルデヒドなども吸収してくれます。やさしいコテあとも室内の雰囲気つくりに一役かってくれます。室内環境がいいと癒されますね。

お楽しみハンモック

ハンモック
↑は、T様提供のお写真です。以前ペンションを訪れた時にあったハンモックが忘れられなくてという奥様。この改装を機会に特別にハンモックをひっかけられるフックを造りました。年末年始の休暇中に待ち切れずの図です。完成時には下にデッキが付きますので、吊り紐を短めにしなくちゃ。
ハンモックフックハンモックフック
下からのみでなく、工事中に上からもしっかり留められたフック。抜けたら大変ですから。
 

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