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2階とウッドデッキの話

2階2階2階
急な旧の(?)階段を上ると、間取りが変更されつつの2階を見ることが出来ます。床にはちょうど元の合板の上に桧無垢板が貼られていく途中でした(上・左写真)。キズや割れがないかチェック、カットしながら大工さんが敷き詰めていきます。このホビールームは階段を上がっすぐの7畳長方形のスペース。家族共有の場所になるそうです。これに接して2つの子供室が造られます。西側の押し入れ収納はお客様の希望で手をつけずにそのまま残します。(上・中と右写真)。元の柱と新しい柱が見えます。四角くあいたいところはスイッチのようですが・・・どんなふうにおさまるのでしょうか?(上・左写真)
サンルーフ  玄関
デッキ上のガラスルーフ越しの空(上左写真)。まるでガラスがないかのようですね・・・いえいえキッチリとキレイにはまっています。洗濯物を干すためには深めの軒は便利。ですが、暗くなってしまうのが難点。こうすると太陽の低い冬にも家の奥まで陽が差し込んで暖かいし、明るいのです。まだまだ寒い今日ですが、リフォームが完了したらどうしようかとあれこれ計画が膨らんでいるようです。実はT様邸のリビングには、大きな天窓も南に設けられます。計画段階では北のキッチンにあったものですが、今までのリビングが暗かったせいもあり、たとえ夏暑く(?)とも天窓は南にしてという強い希望だったのです。両方でかなりの明るさが期待できます。洗濯物干しに使おうと予定していたデッキも、ここにきて「それはもったいないかも?景観を損ねる?」と考え中の様子。

リビングが広がるはなし

リビング前に計画しているデッキはリビングと同じ床の高さでウッドデッキを造ることで、リビングが広がるという話です。外と中を繋ぐこのデッキは、季節が良ければ外ご飯もいいですし、布団だってたくさん干せます。お子様がいらっしゃるT様ご家族にとって、この伸びやかな空間はかけがえのないものなるに違いありません。入政建築では、家を考える場合、こういった外構や植栽を含めて計画することをお勧めしています。実は、外構と建物は切っても切れない関係のあるものなのです。植栽1本で暮らしに潤いが生まれるといっても大げさなことではないのです。

緑陰樹のすすめ

特に夏の木陰を造る緑陰樹はデッキ周りには欠かせません。例えば、夏の暑い日に、暑い日差しが家に入って来ないように植えると、ひんやりと冷たい空気が生まれます。木陰が涼しいのは、日影であるとともに、葉が水分を放出する蒸散作用によるものからです。水は周りの熱を奪ってそのエネルギーで蒸発します。これを「気化熱」といいますが、これをうまく室内に取り込むように植栽するとよい微気候に繋がります。冬には暖かな日照も得られる落葉樹がお勧めです。また、木には役割を与えてそれに適した樹種を選択するこも大切です。中にはあっという間に大木に育ってしまう木もありますので慎重に。外構は、最初にプロに任せるところと自分たちでだんだん作っていくところを大まかに計画しておくと、やがて全体にまとまりのある庭に育っていきます。
家庭菜園、芝生、シンボルツリー・・・どうしようかとあれこれ計画が膨らみますね。

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