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外構工事

家の工事が終わり、工事は外構へ。南側堺に温かみのある木の塀をつくりました。主庭はデッキと相性のよい芝生を植え、日当たりの良いところに家庭菜園のスペースもとりました。この「杏の樹」はお子様の名前の由来の樹だそうです。
芝生前 杏の木と菜園
芝生、植樹前と後。これからグッと芝生の緑が育ってきます。暫くはあまり立ち入らないでくださいね。杏の樹は寝室からの眺めも考えて配植しました。見えるかな?
 室内より木を眺める 南面全景 目隠し塀
デッキデッキweb100414-055.jpg
デッキ施工途中と完成。大通り、玄関からデッキやリビングが見えないように目線の高さで目隠しの塀もつけました。家の外観(見た目)としてだけでなく実用的に使うにはデッキもこれくらいの広さが必要になってきます。庭への動線も考慮して階段も造りました。室内の床の高さの延長で造ったデッキは、まさに外のリビングという感じです。中間領域という言葉のとおり内でも外でもある部分です。夏の日射しを遮る緑陰樹をデッキ付近に植えたり、上部パーゴラなどに落葉性のつる植物をからませて日射しを調節する機能をプラスすると夏でもさらに快適になることでしょう。木陰でハンモックに揺られながら読書、昼寝・・・いいですね。緑を増やすことでデッキには庭としての深みもどんどん増していきます。
芝生玄関前玄関前洗い出し駐車場
駐車場は元からあった通りの位置にコンクリート刷毛引き仕上げで。4台分の駐車場は使いながらでしたので半分ずつ施工しました。コンクリート駐車場と玄関土間素材との間はサビ砂利洗い出しで仕上げました。
外構は後からというケースが多いのも実情ですが、『建築は外構と一体である』という考えのもと、いつも最低限の外構の提案はさせていただきたいな~と思っています。なぜなら、窓からの眺めや、視線の通り抜け、風通し、緑の効用などを考えた上、家の設計をしているから、切り離してほしくないところなのです。
庭も家と同じで、完成した時が一番ではないのです。はじめから造りこんでしまうより、施主様が愉しんで手を入れる要素を残しておく方がおすすめです。T様邸では家庭菜園がそれでしょうか?暮らしがはじまって住まう人の手によってどんどん変化させて行ってください。数年後が楽しみです。
 

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