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自然農法講座(第22回)農園スケジュールと畝づくり編【浜松市工務店】

2024.02.06

本日の畑は、畝(4番)を立てました。ロープを長く張り、そのロープを超すように土を掘って山にして行きます。最初は畝幅を広く取るため、思ったよりも大きな畝になります。今後の過程で土を寄せあげていくと、幅が狭まり高さが出てきます。こちらは、5月に枝豆を蒔くための準備です(夏に枝豆を食べたいからです。なんでも味噌にする大豆とは違う種だそうで)。これに敷草を掛けて置きたいところなのですが・・・

こちらは畝(3番)の大型サヤエンドウ。昨年の11月に直播きしたものです。棚を造る時期が遅かったため、軽く誘導する必要がありそうです。順調に生育中。

決まったことをまとめました。欲張らず、この畑の土で育つものを選びました。心配な野菜はなるべく西側の畝で育てることにします。今年の大根のように、それなりの大きさのものを収穫したいからです。まだ土造りが出来ていない東側の方では大豆を育てながら今年も様子を見て行きます。

川田先生が立てくれたスケジュールをもとに作成

次回の自然農法講座(第23回)は、ポットに種蒔きをします。が、定植する際に少しでも大きい方が有利なため、社内で2月下旬に少し種蒔きができたらと思います。トマト、なす、オクラ、カボチャ、キュウリ、レモンバジルの種蒔きです。多少多めに蒔きますので、ガラス温室で成長した苗は参加者の皆さんの畑にもお分けしたいと思います。

次回、自然農法講座(第23回)は、3/2(土)10:00~です。

広報 すずき

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