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土地の資産価値を自らつくる町づくり。里山のある町角in袋井宇刈

2024.03.11

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

(*タグで絞り込み→「4代目」を選択すれば、ぼくが記したブログがのぞけます。)

本日は、里山のある町角in袋井宇刈の定例会でした。

袋井市宇刈に、大きなコモンのあるミドリ豊かな町角を、9社でつくっていく計画です。

1:200でボリューム模型を並べてみました。

赤い矢印部分が、入政部分です。

ボリューム模型ですが、隣との関係性がよくわかり、

ここは、こうしたほうがよさそう!

ということばかりで、目から鱗の会でした。

わたしたちのプランも、変更を加えていきます。

aisuの町角と同じく、廻りとの関係性によって、住環境が決まってきます。

お互いのプランを、お互いが引き立てあう関係性を目指します。

1軒の家だけでなく、廻りとの関係も意識するって、重要なことですね。改めて感じました。

コモンの緑化計画の確認が行われました。統一感のある街並みをどのようにつくるか。

ということについて、協議しました。

先日、アメリカで生活していたお客さまに、アメリカの土地について、話を聞きました。

アメリカでは、隣とのフェンスがない住宅地がほとんど。

境界はあるけど、お互いがお互いを助け合う関係が成立しているようです。

犬などのペットは、隣家に侵入していくし、子どももまたしかり。

無断で行き来しても、誰も文句を言わない関係ができているそうです(お互い様の文化が醸成されている)。文句を言わないどころか、一緒に遊んだり、話をしたりしているそうです。

また、その区域の価値が下がらないように、住民同士で協力して、ミドリの管理をしているようです。

住民全員で、その土地の資産価値を向上していく仕組みがあるようです。

土地の資産価値を、住民自らつくっていけるような町づくりができたら、理想ですね。

里山のある町角in袋井宇刈は、まさに、そんな町づくりです。

「土地の資産価値を住みながら自らつくっていく」という新たな価値観が、日本の町づくりを変えるかもしれません。

日本で類を見ない計画で、今からワクワクがとまりません。そこに、参画できることを誇りに思います。

9社一丸となって、計画を現実化していきます。

袋井で、土地をお探しの方、ぜひ一度ご検討ください。

2025年9月~2026年12月程度の入居可能の予定で動いています(まだまだ先は長い。)

無料相談で、相談承ります。

https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/irimasa/events/18412

備考に、「袋井で探してます。宇刈の土地について興味があります。」と一文加えてください。

今お話しできる内容を優先的に、お話させていただきます。

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