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ガレージのある子育てしやすい家 1階のポイント解説。

2024.05.05

気持ちのいい、祝日ですね。

浜松祭り、みなさん楽しんでいますか?

「ガレージのある、子育てしやすい家」の完成見学会、ご予約いただいたお客さま、ありがとうございました。

いいご縁になれば、うれしいです。

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

(*タグで絞り込み→「4代目」を選択すれば、ブログがのぞけます。)

本日は、「ガレージのある、子育てしやすい家」の1階部分を詳しくご紹介します。

キッチンは、L字を採用しました。

コンパクトなスペースに、キッチンをつくることができます。

L部分は、出っとスペースにならないように工夫しています。この移動式棚を利用すれば、L部分も、友好的な収納スペースになります。

小上がりの和室がついています。

この部分にも、引き出しを付けました。奥行は、60センチあり大容量です。

和室の扉は、昔から使っていた扉を再利用しています。新しいものと、古いものの融合は、素敵ですね。

テレビも、和室に配置しています。

テレビの見方も、変わってきました。

自分の好きなものを自分の好きなデバイスでどこでも見れる時代。家族集まって、一つのテレビ番組を見る時代ではなくなってきていますね。

テレビを見たい家族だけ、和室で見る。それ以外を見たい場合は、その他の場所でみればいいのです。

リビングは、テレビ中心!という概念は、変わってきそうです。

ダイニング部分には、大きな木の窓(アイランドプロファイル)があります。

その向こうには、屋根付きデッキがあります。

屋根がついているので、日射が家の中に入るのを防いでくれます。

雨による、デッキの腐敗を防ぐことができます。

ダイニング裏には、大きな棚が据え付けられています。

棚の下は、オープンにすることで床の掃除をしやすくしています。

玄関は、大きな土間になっています。奥は、開放型の靴箱を備え付けました。

収納スペースを多く確保し、すっきりと暮らせるように配慮しています。

外部には、ガレージがあるので、雨の日でも車の乗り入れが楽になります。

また、冬に、ガラス部分に霜が降りることがありません。

ガレージの屋根によって、水平ラインが整えられ、道路側からも、素敵な外観になります。

外部、内部ともに、「こだわりが詰まった」世界に一つだけの家になりました。

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