家づくりの中で、いちばんワクワクする時間は、プラン打合せ。
暮らしのイメージを話しながら、少しずつ形になっていきます。
暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
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先日、注文住宅のプラン打合せがありました。
その前に、資金計画や住宅ローンの仮審査は、前回までにしっかり確認済み。
入政建築では、お金の話もちゃんとサポートしています。
資金の不安があるままだと、プランの話がふわっとしてしまいがち。
だからこそ、概算の資金計画や仮審査のお手伝いもふくめて、最初に整理しておきます。

安心して話せる土台があると、プランの打合せがぐっと面白くなるんです。
ということで、今回は3Dを使った打合せ。

画面を見ながら、
「この高さいいね」
「こっちに窓があると気持ちいいかも」
なんて話を重ねながら、プランが少しずつ動いていきます。
図面だけではわかりづらい空間の感覚も、3Dなら一目瞭然。
今回、盛り上がったのは寝室の話。

当初は、しっかり個室で考えていたのですが、お客さまからの一言
「いっそ、ここ開けてもいいかも?」がきっかけで、流れがガラッと変わりました。
それならLDKがもっと広くなる。
しばらく家族みんなで2階で寝ればいいし、
1階はフリーな空間として、いろんな使い方ができる。
空間の使い方が広がると、暮らし方もどんどんふくらみます。
こういう打合せは、やっぱり楽しいですね。
目指すは、0LDK!!!