里山のある町角 in 宇刈 の計画発表会が、6/15日(日)行われました。
多くの方にお集まりいただき、いま考えている計画の概要をお話しすることができました。
当日の朝まで、大雨が降っていたのに幸いにも晴れてくれました♡
けど、暑すぎました。。。
実際に現地を歩いて、この場所の魅力と可能性を強く感じた1日になりました。
暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
こんにちは。4代目の新野恵一(にいの けいいち)です。
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草刈り後の現地を歩いて
発表会の前に、実際に現地を歩いてみました。
草刈りが終わったばかりで、全体を見渡せる状態に。
三段に広がる地形がはっきりと見えています。

里山に残る、竹林と栗並木
宇刈には、竹林と栗並木が残っています。

こちらは、竹林。

こちらは、栗並木。
どちらも、昔からそこにある貴重な環境です。
発表会では、「うちのたけのこ堀」という題で、少しお話させていただきました。

「たけのこ堀」を家族でした経験は、面白かったですが、、、、竹林の手入れは、大変。
でも!
8〜9軒ほどが協力すれば、無理なく、楽しみながら続けられるのではないか!とお伝えさせていただきました。
春は、タケノコ。秋は、栗。
春はタケノコ。秋は栗。
里山の共有の財産を、年中行事として住人たちが楽しめる環境を、みんなで築いていくことができれば、1軒の家だけでは得られない暮らしの楽しさがきっと生まれます。

この「里山のある町角 in 宇刈」は、計画の段階です。

里山の財産をシェアしながら、里山をともに管理していく。
そんな生き方も、素敵ですね。