いりまさの事務所のとなりは、木を削りキレイにする加工場になっています。
ここでは、大工さんが、家で使う木の加工を行います。

木を削れば、「おがくず」となる。
この「おがくず」が、たくさんでるでる。
暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
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いつも「おがくず」の処理は、Kさんにご協力いただいております。
毎回、毎回、快く引き取りに来てくださり、本当にありがとうございます。

Kさんは、牛を飼っている業者さんに「おがくず」を渡しているそうで、うちの「おがくず」が良い循環の中で消費されているのは、うれしいことです。
ですが最近は、ご高齢のため、今後もずっと引き取りに来られるかどうか、わからない状況です。
この小屋の中に、加工場ででた「おがくず」が一カ所に集まります。

内部は、こんな感じ。

ちょっと、気を緩めるとこの小屋の中が「おがくず」であふれてしまいます。
ぼくたちのところで出る「おがくず」は、
杉、ヒノキ、松といった木材から出た、ふわふわと軽いものです。

ただ処分するには、どうにももったいないと感じています。
業者さんに有償で処分をお願いすることも検討したのですが、こんな状態の良い「おがくず」を見ると、、、、、
せっかくの自然素材。
使い方次第で、まだまだ役に立つはずだと思っています。
法人・個人は問いません。
「定期的におがくずがほしい!」「おがくずで何かをつくりた」という方、大歓迎です。
持ちにきていただければ、無料で差し上げます。(袋もご持参ください)
ただし、在庫がある時とない時がありますので、お越しいただく前に、一度ご連絡をお願いします。
杉・ヒノキ・松の香りがほんのり漂う、清潔なおがくず。
再利用してくださる方がいれば、ぼくたちも本当に嬉しい。
ご興味ある方は、お気軽にご連絡ください。
皆さまからのご連絡、お待ちしております!
