自分の住んでるエリアを、素敵に。
aisuの町角は、新たなライフスタイルのご提案です。
暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
(*タグで絞り込み→「4代目」を選択すれば、ブログがのぞけます。)
ミドリを共有する、という考え方
aisuの町角では、「ミドリを共有する」という考え方があります。
それは、窮屈な世界からの脱却を目指しています。
どこからどこまでが自分の敷地なのか。
その境界があいまいになることで、「お互い様」の文化が生まれることもある。
その「お互い様」を意図してつくる。
結果として、それがおおらかな社会につながっていく気がします。
けれど同時に、程よい距離も大切です。
近すぎず、離れすぎず。
お互いの暮らしを尊重しながら、やわらかくつながる。
そんな関係が、理想です。
小さな町角からはじまる共創
家を1軒つくるのではなく、
2〜3軒が並ぶと、そこにはもう一つの小さな町角が生まれます。
最初からその関係性を計画することは、挑戦でもあります。
うまくいく時もいれば、うまくいかない時もいるかもしれない。
でも、「うまくいかないかもしれない」といって何もしないのは、窮屈な世界の延長にしかならない。
試しながら、その都度改善しながら、自分たちにとって心地よい暮らしを見つけていけばいい。

境界を越えるとき
「自分の敷地は、自分の好きなようにしていい」
そんな考えが当たり前になっている。
けれど、その考え方が、
世の中を「おおらかな世界」から少しずつ遠ざけている気がします。
境界をミドリでつなぎ、
互いの暮らしが重なり合う場所をつくれたら。
それはきっと、家ではなく「エリア」を一緒につくることを、意図して行わなければ生まれないこと。

新しい暮らし方のはじまり
浜松で一軒家を建てたいと考えている人の多くは、
「エリアで暮らす」という感覚をまだ知らない人も多い気がします。
それは、不動産業界や建築業界が、
少し窮屈な世界の中で頑張ってきたからかもしれません。
けれど、A区画・B区画を選んでくれたOBさんたちは、
「エリアで暮らす」という考え方に共感してくれました。
一軒家を建てることは、
これまでは「自分の城をつくること」でした。
けれど、これからは、
お互いに補い合い、暮らしを重ねながら育てていく――
そんなエリアを一緒につくることが大切だと感じています。
家ができること
家は、お隣と仲良く暮らすための仕組みをつくるものではありません。
自分の家でできることは、
お隣との程よい距離を保ちながら、心地よく暮らせる環境をつくること。
そして、それをエリアという単位で考えることを、aisuの町角では実践しています。
その先に、
人と人が自然につながるきっかけが生まれるかもしれません。

aisuの町角B区画 完成見学会のお知らせ
aisuの町角B区画が、いよいよ完成に近づいてきました。
庭工事も最終段階です!
「ミドリを共有する」という考え方を、
実際の空間で体感していただける完成見学会を予約制で開催します。(2025,10,25~2025,12,14)
写真では伝わらない、空気感や隣地との距離感をぜひ感じてみてください。
🔗 詳しくはこちら(完成見学会ページ)