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独立した部屋の効用

2022.10.25

暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

父の死に直面し、葬儀等の準備に追われる日が過ぎました。

弔問のお客様を迎えさせていただきました。

隣保の方、親族、多くの方のお助けがあり、「生かされているなぁ。」としみじみ感じています。

ありがとうございます。

Sukura大久保には、こんな和室が1部屋しっかりあります。

父は、今この部屋で眠っています。(明日、出棺します。)

この部屋は、もともとおばあさん(おばあさんも他界しています)の部屋(TatamiRoom)でした。

最初は、3世代同居をする家だったので、世代で居住スペースを少し離し、適切な距離をとって暮らしたい。という要望から、できた部屋。

家とTatamiRoomは、玄関土間を介して室内でつながっています。

つかず離れず、楽しく暮らせる配置計画です。

この部屋が独立して使えるので、様々な用途に対応できます。

個人の部屋、趣味の部屋、勉強部屋、仕事部屋等々。

この配置計画のおかげで、家でバタバタ準備しながらでも、来客時は気兼ねなく接客に集中することができました。

日常使いと、非日常使いを考えて、

こんな空間を設けておくのは、すごく大事。

世代間をまたいで、同居する方、自宅で仕事をされたい方など、家と少し距離をとりたい用途がある方には、すごくお勧めできるプランです。

考え方を整理すれば、新築だけでなく、リフォーム・リノベーションでも採用できるプランかもしれないですね。

もう少し落ち着けば、Sukura大久保の見学もスタートさせていきます。

少しお待ちください。

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