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aisuの家は、長期優良住宅。

2023.02.16


暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。

正しさより、楽しさを追求する。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

本日は、総合資格学院さんに、講習を受けてきました。

一日缶詰。疲れたけど、勉強になったからいいか!

この張り紙。いいっすね!

資格→自分のやりたいことや目標にして読むと、納得です。

その通りだなぁ。

1級建築士の勉強してたときを思い出しました。がんばったね。自分♡

本日は、aisuの家の基本性能、長期優良住宅について。

aisuの家は、長期優良住宅です。

長期優良住宅とはなにか?

長期優良住宅は、長期にわたり良好な状態で使用するための措置講じられた優良な住宅です。

 長期優良住宅の建築及び維持保全の計画を作成し、所管行政庁に申請することで認定を受けることができます。

 新築についての認定制度は平成21年6月4日より、既存住宅を増築・改築する場合の認定制度は平成28年4月1日より開始しています。

国土交通省のHPより

認定される住宅は、劣化対策、耐震性、省エネルギー性、維持管理・更新の容易性、可変性、居住環境、維持保全計画、面積、が求められます。

(*通常の家より、若干基準が厳しめですが、入政建築の注文住宅の標準仕様は、この基準をクリアしているので、申請をすれば、長期優良住宅を取得できます。)

aisuの家 DOMA Style イメージ

長期優良住宅の認定を受けると、国から4つの優遇措置が受けられます。

①補助金を受けれます。

地域型住宅グリーン化事業という、地域の工務店グループに加入していると受けられる補助金があります。(*今年度は、140万(最大)の補助金)

入政建築は、大工村というグループに加入しています。

*タイミングで、補助金を受けられない場合もあります。

②フラット35の借り入れ金利が、当初5年0.5%引き下げ 6年~10年0.25%引き下げ を受けることができます。(金利Aタイプ)

0.25~0.5%の引き下げは、大きいです。3000万借り入れをした場合の試算がこちらにでています。→【フラット35】Sの毎月の返済額・総返済額の試算

総支払額が-70万程度下がってきます。

③税の特例措置

登録免許税の引き下げ、不動産所得税の控除額の増額、固定資産税の軽減措置(1/2)期間の延長(1~3年→1~5年)

④地震保険料の割引

耐震等級2→30%割引

耐震等級3→50%割引

aisuの家は、耐震等級3なので、50%割引になります!

⑤資産価値を維持しやすい。

通常の木造の家では、≒20年で資産価値はゼロになると言われています。

長期優良住宅であれば、資産価値を維持しやすいと言えます。

仮に、家を売ることになった時に有利に働く可能性もあります。

金銭的に有利になるだけではありません。

長期的に良好な状態を維持していく必要があるため、

維持保全計画を作成し、点検を実施し、その内容を記録として残さなければなりません。

(これは建築主さんの義務になります。)

入政建築としては、維持保全計画を作成&点検実施をし、記録するお手伝いをしていきます。

家守りのパートナーとして、一緒に歩んでいくことを目指しています。

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001582602.pdf

このパンフレットがわかりやすいです。ぜひダウンロードください。

aisuの家は、長期優良住宅が標準です。

入政建築だけの視点でなく、国の基準や視点によってつくることによって、より安心安全な家ができます。

家づくりのパートナーとして、家守りのパートナーとして、長い間、お付き合いさせていただければ嬉しいです。

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