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屋根や外壁に、ガルバリウム鋼板を使う理由。

2023.03.21

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

みなさま、おめでとうございます!!

野球すごかったですね!

選手を信じる栗山監督の信念が印象的でした。

元気でました!

入政建築チャンネルも第2弾、完成しました!

「aisuルーム」をご紹介しています。

小さな場所ですが、こだわりがつまった空間なんだなぁと、改めて感じました。

木製サッシ、コンクリート金鏝仕上げの土間、造作キッチン、日射遮蔽の外ブラインド。

是非ご視聴ください。

*チャンネル登録もよろしくお願いします。

西山町の、Iさんの家(平屋)は、屋根が葺き終わりました。

屋根材は、ガルバリウム鋼板を用い立平葺き工法を採用しています。

入政建築では、屋根や外壁には、ガルバリウム鋼板を標準的に採用しています。

それは、なぜか?

ガルバリウム鋼板は、一般的な鋼板に比べて耐食性が高く、長期間にわたって美観を維持できる素材です。

また、軽量で施工性が高く、耐震性にも優れています。

立平葺きという工法は、鋼板を一定間隔で並べ、その上に縦方向に横板を載せ、その上にまた鋼板を載せるという方法で屋根を葺く方法です。勾配も、極限までゆるくても大丈夫です。(瓦屋根は、3寸勾配以上でないと施工できません。)

この方法によって、屋根材を固定する釘やビスを表面に出さないことが可能で、雨漏りのリスクを最小限に抑えることと同時に、風や雨などの外部からの力に強くなります。

また、ガルバリウム鋼板は、加工性が◎

上の写真の加工も容易にできます。

ガルバリウム鋼板は、

美観、耐震性、加工性。3つもメリットがある材料も珍しいです。

以上が、外壁や屋根にガルバリウムを使う理由です。

*ただし、ガルバリウム鋼板は、メンテナンスフリーではありません。15年~20年くらいで、表層の塗りなおしが必要になります。外壁・屋根塗装も入政建築が承りますので、お気軽にご相談ください。)

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