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木製デッキの豊かな使い方。

2023.05.18

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

先日、未来会議を行いました。

議題は、どんな組織で働きたいか?

大きな模造紙に、結論のないことを書いていく作業。

一人一人思っていることが違うのを改めて感じました。

でてきたキーワードだけご紹介~

「自由」「楽しい」「承認」「主体性」「優しい」

みんなが、求めていることを実現できる会社でありたいなぁ。

本日は、「デッキ」の話。

いりまさでは、外部にデッキをつくって外とつながる暮らしをご提案しています。

キッチン横にあるデッキは、外ごはんを食べる場所としては最適♡

OBのMさんの家の可愛い写真。こんな感じで、中だけでなく外を楽しむことができるのが、デッキのいいところですよね!

わたしの家では、物干しとして使うこともよくあります。

水で洗ったものを干しとく場所って意外とないですよね。。。

地面でないので、汚れないし、よく乾きます。

夏には、ここで水浴びしてます!

めちゃくちゃ気持ちいいです♡

(先日、奥さんがデッキ掃除をしてくれたおかげで、デッキがきれいになりました!ありがとう~)

庭の地面は、虫の世界。(素足だと、ゾクゾクして嫌な感じがします。)

家の床は、人間の世界。(素足で気持ちいい)

デッキの床は、外で快適に過ごす人間の世界。(素足でも気持ちのいい外の世界)

庭と床の中間的な、人間に優しい場がデッキです。

本物の木でつくる理由は、日射熱であつくなりにくく照り返しも少ないので、居心地がいいことです。

木なので、寿命があります。10年~15年でやり替えの時期になります。

その期間で、どれだけ使えるかがポイント。(*少しでも長持ちさせる施工努力は常にしています。)

家の中だけ感じられない豊かさがあります。

家づくりの際に、ぜひデッキを一緒に考えてみましょう。

暮らしが変わります。

*以前のブログで、少しでも長持ちさせるデッキのメンテナンス方法も書いています。ご興味ある方は、覗いてみてください。

木製デッキメンテナンス法

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