暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

アースな人。

4代目の新野恵一（にいのけいいち）です。

現在、神ヶ谷町で建築中のHさんの家が、いよいよ完成します。

9/30（土）10/1（日）に完成見学会を予定しています。

（＊まだイベント作成してません！来週あげます！）

職人が丁寧につくった、シンプルな平屋。

見どころ満載。

①作業用の大きな土間

つきあたりに見えるのが、作業用の大きな土間（9㎡）。

ここでは、農産物の出荷作業や梱包作業など、内部で行うには難しい作業をここで行う予定でいます。

②丹精な白いシンプルな外観

白いシンプルな外観は、真面目であり、可愛くもあり。

③夫婦二人で暮らすコンパクトなプラン

1LDKのシンプルなプランです。

収納もしっかり確保しながら、必要最低限の大きさでまとめられています。

④シンプルな機能の設備機器と、造作家具

家電でも、車でも、家でも機能が、多くなる現代とは、

相反する必要最低限のシンプル機能の設備にも、注目。

設備器具は、消耗品。極力シンプルなものにしよう。

取り換えの時期が来ても、簡単に取り替えられ、費用もかかりづらいものを選定しています。

造作家具も、キッチン背面、洗面部分の棚、神棚＆仏壇部分に、設えています。

必要なものが、必要な量だけ入る、この家にあった造作家具を大工さんが製作しています。

断熱材も、しっかり入っています。

構造も、許容応力度計算で、耐震等級3を取得。

しっかり、高性能なのも見どころポイント。

大工の米田さんが、頑張ってくれました！ありがとうございます。

最後のひと踏ん張りです。

来週は、床の養生板もとれて、しっかり写真がとれる。はず。

「家は、シンプルがいいなぁ」と考えられている方には、おススメの家です。

以前ブログで、わたしたちが考えるシンプルをお伝えしていました！

「シンプル」を考える。

お時間ある方は、ぜひ一緒にご覧ください。

来週が非常に楽しみ♡