BLOG ブログ

木の窓について。

2024.02.03

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

ブログ下ついている、タグで絞り込み→「4代目」を選択すれば、ぼくが記したブログがのぞけます。

会社に帰ると、、、

昨日のおでんが醸成して、おいしくなってました。

節分の日。

冬のラストに「おでん」というのも、なかなか乙ですね~

会社にある薪ストーブで作った、焼き芋も机の上に。

どちらもおいしくいただきました!

本日は、木の窓のメンテナンスについて。

本日は、Sukura内野で「リフォームしたモデルハウス見学会」がありました。

この物件は、弟が一人で住んでいる家です。(寂しいーーー!とは言わないで)

実際住んでいるので、木の家の経年変化がよくわかり、リフォーム検討している方には、好評いただいている見学会です。

リビングについている木の窓(木製サッシ)があります。(色は、スカンジナビアレッド)

南側についているので、雨風や日差しが直接当たります。もう少し保護を考えればよかったかなぁ。

経年劣化もしてきました。

先日≒4年で同じ色を塗り増ししました。

オイル系の塗料なので、塗り増しも比較的簡単にできます。

青点線の右側部分(外側)のみ、塗装しました。

キレイに、なりました。

設置状況にもよりますが、このような場所だと3~4年に一回ずつ塗っていただくことがベターかなぁ。

塗りますことのメリットは、

①美観がよくなる。

②枠に使われている木の保護になる。

(性能は、塗っても塗らなくても変化ありません)

メンテナンスしながら、大切に使っていくものが、家にあることもいいことだと考えています。

家自体に愛着をもつことができます。

アルミの窓は、紫外線にも強く、メンテナンスは不要で、経年変化はしずらいです。

樹脂の窓は、紫外線にも弱いと言われていますが、劣化した樹脂サッシを見たことがなく。。実際はどうなるのかはわかりません。補修も大変そう。。。

そう考えると、木の窓って優秀ですね。

傷がついても、補修ができるし、塗り増しもできる。メンテナンスしていけば、美観も保たれる。

いりまさの窓は、外部がアルミ、内部は樹脂の複合サッシ(サーモスL)が基本。

木の窓は、「ここぞ!」という場所に1~2本程度入れることが多いです。

角窓なんて素敵♡

1~2本程度のメンテナンスなので、それほど負担は大きくありません。

(屋根を大きくかければ、劣化具合も小さくなります。が、設置したい箇所に屋根をかけたほうが良いのか、屋根がないほうがいいのか。それは、プランによって変わります。)

メンテナンス費用よりも、日々の豊かさが増すことのほうが、大切。

木の窓の塗装は、ご自身で塗ることもできますが、プロにお願いすることもできます。

塗料などの問題から、塗り増しを検討するときは、入政にご相談ください。(セルフでやる場合も含めて)

おススメは、プロに任せること。色むらや、他の部分に塗料がついて、「あーあー」ってなること多々。

この程度の窓ですと、3万~5万円くらいが目安の金額になります。

*入政で納品した、木の窓以外のメンテナンスの依頼も受けていますので、お気軽にご相談ください。

image01 image02 image03 image04 image05 image06 image07 image08 image09 image10

無料相談 無料相談