現場監督でありながら、現場の空気を動かす側でもあり、手を動かす側でもあるそれが、入政建築の「たかだくん」。
暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
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入政建築の現場監督、「たかだくん」こと髙田雅志(たかだ まさし)をご紹介!
現場も、そして祭りも。
彼は「つくること」「動くこと」に、いつでも本気です。

カナダでの経験を経て、再び入政建築へ
「たかだくん」は、2013年4月から入政建築で現場監督として勤務していましたが、
語学留学で2022年6月から2023年11月まで、カナダ・バンクーバーへ。
現地では、通学の傍らキッチンキャビネットメーカーのキャビネット取付職人としても働いたそうです。
異国の現場で、手を動かしながら多くの技術と感覚を身につけ、人としても大きく成長。
帰国後は、また共に働く職場として入政建築を選んでくれ、2024年から再び現場監督として活躍中です。
「つくる」ことが好き。率先して動くタイプ
「たかだくん」は、自分から率先して動けるタイプ。
たとえば、「aisuの家モデルハウス」では、ステンレスの細かな張り作業を自ら担当。
丁寧に、確実に、きれいに。「手がうずいて仕方ない」という性分が、その仕上がりに表れていました。

びおソーラーも手がける、頼れる現場力
「たかだくん」のもうひとつの武器が、びおソーラーの設置技術。
実は、全国屈指の施工技術を持つ現場監督です。

びおソーラーのHPに、「たかだくん」の姿が!(オレンジの服が「たかだくん」です)
浜松まつりでも、全力。
2024年には、地元の町で、凧揚げの重要なポストに就任。
祭り当日は全力で駆け抜けます。
本人いわく、「祭りのときと、仕事のときは、人が変わってます(笑)」
その切り替えの鋭さと、本気で取り組む熱量は、祭りでも仕事でも同じです。

「手を動かす」を止めない人
今は現場監督として日々現場を動かしていますが、
手を動かす喜びを知っているからこそ、監督としても説得力がある。
これから先、またどこかで「職人」としての顔が出てくるかもしれません。
「手がうずく」現場監督・髙田雅志。
彼のつくる現場に、これからもご期待ください。