aisuの町角に建ち並ぶ2つの家。

A区画は、落ち着きを感じさせる切妻屋根。
そしてB区画は、開放感あふれる片流れ屋根。
今回は、B区画「aisuの家」の建築が進み、内部空間が少しずつ見えてきた様子をご紹介します。
暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
こんにちは。4代目の新野恵一(にいの けいいち)です。
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天井下地があらわれ、空間の輪郭が見えてきた
工事が進み、いよいよ天井下地ができはじめました。
aisuの家では、天井が張られる部分と、張られない部分が存在します。
すべてが同じ天井高さ、というわけではありません。
骨組みだけだった時には想像しづらかった空間の凸凹が、天井によってはっきりと感じられるようになります。


この家では、お風呂洗面が、2階に設置されています。
そのため、配管関係が、どどっとこちらに降りてきてます。
断熱材で静けさと快適性がアップ
壁の中には断熱材(グラスウール)がしっかりと施工され、気密性も向上しました。
そのおかげで、外からの音が驚くほど静かに。
断熱性も確保されたので、これからの季節、室内作業環境の快適さにも期待が高まります!

片流れ屋根が活きる、のびやかな空間構成
この家の最大の魅力は、やはり片流れ屋根を活かした空間構成。
2Fのフリースペースから見上げた構成がこちら。

天井の高い側に向かって視線が抜けてロフトに抜けていくことで、限られた面積の中にゆとりと奥行きが生まれます。
これからさらに工事が進んでいきます。
片流れ屋根の持つ魅力を最大限に活かした「aisuの家」、ぜひ完成までの様子を楽しみにご覧ください。
A区画のaisuの家のモデルハウス(切妻タイプ)が、ご予約いただければ、いつでも見学可能です。
ご興味あれば、B区画の工事中の建物も一緒にご覧いただけます。
