BLOG ブログ

窓なしも正解。でも、窓があるお風呂はやっぱり気持ちいい

2026.01.15

小学校6年生の長男のサッカーも、卒業まであと少し。

4年生の7月から始めたサッカーも、気づけばもう3年目になりました。
次男もサッカーをやっているので、週末はサッカー兄弟の付き添いがすっかり日課です。

昔は、正直お風呂ってあまり長く入らないタイプでした。

でも最近は違います。

子どもたちのサッカーを見に行った帰り、身体がキンキンに冷える。
そんなときは、お風呂の時間が自然と長めに。

寒いけど、窓をほんの少しだけ開けると、これがまたいい。
外の空気がふっと降りてきて、温泉みたいな気分も味わえます。

「窓がないと、窓を開ける選択もないんだよなぁ…」
って考えていると、奥さんには「めんどくさっ!」と言われてます

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

(*タグで絞り込み→「4代目」を選択すれば、ブログがのぞけます。)

お風呂に窓がない家が、増えましたね。

一昔前は、
「窓がないと換気できん!」
みたいな固定観念があって、浴室には窓が絶対必要と言われていました。

でも最近のユニットバスは、止水性も高く、漏水リスクも少ない。
換気設備も進化して、窓に頼らなくても浴室環境を整えられるようになってきました。

そんな技術の進歩もあって、
窓なしのお風呂が当たり前になってきた気がします。

窓がないほうが落ち着く

浴室は裸になる場所。だからこそ、外への不安があると一気にストレスになります。

窓がないことで、

  • 外から見られる心配がなくなる
  • 防犯的にも安心(侵入経路が減る)
  • 夜に外が暗くても不安にならない
  • 結露や冷気の心配が減る(寒冷地ほど効果大)

こういった見えない不安が、消えていきます。

特に女性は「窓がない方が落ち着く」という声も少なくありません。

さらに北海道などの寒冷地では、窓なし浴室が一般的な地域もあります。
窓は断熱的な弱点になりやすく、結露やカビの原因にもなる。
寒い地域ほど、窓なしは合理的な選択です。

それでも、窓があるメリットは大きい

一方で、窓があるお風呂には、窓なしにはない魅力があります。

いちばんのメリットは、外を感じられること。

窓を開ければ換気ができ、冬は少しだけ露天風呂の気分になれる。
夏は、虫の声を聴きながらお風呂に入れる。

窓があることで、光が入り、風が入る。外の音が入る。

僕自身は、「窓あり派」です。

窓があるだけで浴室は閉じた箱じゃなくなります。

浴室の窓は、大きな窓でなくてもいいと思っています。浴槽に近い部分に、ほんの少しあると違う。

以前のブログでも、お風呂の窓について書いています。
よかったらこちらもどうぞ。

お風呂のつくり方は、3つある

お風呂のつくり方は、大きく分けるとこの3つです。

① 在来工法
② ユニットバス(UB)
③ ハーフユニット

在来工法は、好きな寸法・好きな仕上げでつくれる自由なお風呂。
壁をタイルにしたり、木を貼ったり、自分好みの空間を実現できます。

ユニットバス(UB)は、メーカーが止水性・断熱性・メンテナンス性を高めたお風呂。
仕上げは決まった仕様の中から選ぶ形になります。

ハーフユニットは、下部はユニットバスで止水性を担保しつつ、上部の仕上げは自由にできる工法。
「性能」と「雰囲気」を両立したい方には選択肢になります。

入政建築は、UBをおすすめしています(でも味気なくなることもある)

この中でも、入政建築では浴室は基本的にユニットバス(UB)をおすすめしています。

UBは、防水性・断熱性・メンテナンス性が高く、安心して長く使えるお風呂だからです。

ただ正直に言うと、UBってしばらく使っていると在来のような素材感が少ない分、「味気ないな」と感じる瞬間があるのも事実。

だからこそUBにするなら、窓の位置や外との関係で、浴室を設備でなく空間にしていく工夫が必要です。

癒しの空間にしていこう

浴室の窓、あり派?なし派?
正解はひとつじゃありません。

  • 安心を最優先するなら窓なし
  • お風呂時間を楽しみたいなら窓あり

せっかくの一軒家。
お風呂をただの設備で終わらせず、身体を休める癒しの空間にしていきましょう。

ほんの少しの工夫で、毎日の暮らしがもっと楽しくなる気がします。

image01 image02 image03 image04 image05 image06 image07 image08 image09 image10

無料相談 無料相談