小学校6年生の長男のサッカーも、卒業まであと少し。
4年生の7月から始めたサッカーも、気づけばもう3年目になりました。
次男もサッカーをやっているので、週末はサッカー兄弟の付き添いがすっかり日課です。
昔は、正直お風呂ってあまり長く入らないタイプでした。
でも最近は違います。
子どもたちのサッカーを見に行った帰り、身体がキンキンに冷える。
そんなときは、お風呂の時間が自然と長めに。
寒いけど、窓をほんの少しだけ開けると、これがまたいい。
外の空気がふっと降りてきて、温泉みたいな気分も味わえます。
「窓がないと、窓を開ける選択もないんだよなぁ…」
って考えていると、奥さんには「めんどくさっ!」と言われてます。
暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
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お風呂に窓がない家が、増えましたね。
一昔前は、
「窓がないと換気できん!」
みたいな固定観念があって、浴室には窓が絶対必要と言われていました。
でも最近のユニットバスは、止水性も高く、漏水リスクも少ない。
換気設備も進化して、窓に頼らなくても浴室環境を整えられるようになってきました。
そんな技術の進歩もあって、
窓なしのお風呂が当たり前になってきた気がします。
窓がないほうが落ち着く
浴室は裸になる場所。だからこそ、外への不安があると一気にストレスになります。
窓がないことで、
- 外から見られる心配がなくなる
- 防犯的にも安心(侵入経路が減る)
- 夜に外が暗くても不安にならない
- 結露や冷気の心配が減る(寒冷地ほど効果大)
こういった見えない不安が、消えていきます。
特に女性は「窓がない方が落ち着く」という声も少なくありません。
さらに北海道などの寒冷地では、窓なし浴室が一般的な地域もあります。
窓は断熱的な弱点になりやすく、結露やカビの原因にもなる。
寒い地域ほど、窓なしは合理的な選択です。
それでも、窓があるメリットは大きい
一方で、窓があるお風呂には、窓なしにはない魅力があります。
いちばんのメリットは、外を感じられること。
窓を開ければ換気ができ、冬は少しだけ露天風呂の気分になれる。
夏は、虫の声を聴きながらお風呂に入れる。
窓があることで、光が入り、風が入る。外の音が入る。
僕自身は、「窓あり派」です。
窓があるだけで浴室は閉じた箱じゃなくなります。
浴室の窓は、大きな窓でなくてもいいと思っています。浴槽に近い部分に、ほんの少しあると違う。
以前のブログでも、お風呂の窓について書いています。
よかったらこちらもどうぞ。
お風呂のつくり方は、3つある
お風呂のつくり方は、大きく分けるとこの3つです。
① 在来工法
② ユニットバス(UB)
③ ハーフユニット
在来工法は、好きな寸法・好きな仕上げでつくれる自由なお風呂。
壁をタイルにしたり、木を貼ったり、自分好みの空間を実現できます。

ユニットバス(UB)は、メーカーが止水性・断熱性・メンテナンス性を高めたお風呂。
仕上げは決まった仕様の中から選ぶ形になります。

ハーフユニットは、下部はユニットバスで止水性を担保しつつ、上部の仕上げは自由にできる工法。
「性能」と「雰囲気」を両立したい方には選択肢になります。
入政建築は、UBをおすすめしています(でも味気なくなることもある)
この中でも、入政建築では浴室は基本的にユニットバス(UB)をおすすめしています。
UBは、防水性・断熱性・メンテナンス性が高く、安心して長く使えるお風呂だからです。
ただ正直に言うと、UBってしばらく使っていると在来のような素材感が少ない分、「味気ないな」と感じる瞬間があるのも事実。
だからこそUBにするなら、窓の位置や外との関係で、浴室を設備でなく空間にしていく工夫が必要です。


癒しの空間にしていこう
浴室の窓、あり派?なし派?
正解はひとつじゃありません。
- 安心を最優先するなら窓なし
- お風呂時間を楽しみたいなら窓あり
せっかくの一軒家。
お風呂をただの設備で終わらせず、身体を休める癒しの空間にしていきましょう。
ほんの少しの工夫で、毎日の暮らしがもっと楽しくなる気がします。






