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浜松の大工がつくる廃材を利用した積木 「aisuのつみき」

2021.04.21

木の家や、家具を作っている工務店は木の在庫をかかえています。現場や、加工の時にでる端材や、解体現場ででる廃材等、加工場には多くの木材が!全部取っておくとスペースがなくなってしまうので、一定量は処分してしまいます。なんと勿体無い!しかし、スペースの方が勿体無い!ということで、10年くらい前から、廃材利用のつみきを制作しています。現在は、入政建築オリジナルブランド「aisuのつみき」として販売しています。

入政建築の大工が、1個1個丁寧に端材や廃材から、一定の大きさに切り出します。

材種は、その時ある材料で作ります。建築で使う材料なので、杉、ヒノキ、マツが多いです。たまに違う材種が混ざっていることもあります(これはラッキー!)。「aisuのつみき」は、仕上げていないのも特徴です。最後の仕上げは、ご自身で行っていただきます。建築材料なので、軽くて柔らかい材料なので、どなたでも簡単に仕上げることができます。

aisuのつみきは、こちらから、入政建築にてお渡しのご注文はこちら→https://aisu-103.stores.jp/items/5e9904c4515762142061ae4f

配送をご希望の方は、こちら→https://aisu-103.stores.jp/items/5e8ee4712a9a426d6c1a113e

イベントでもワークショップで作成できます。

いりまさの森で木工体験&パークヨガ(予約制です。まだ予約可能です!)→https://www.irimasa.net/archives/3726

ことゆくラック×aisuポップアップストア→https://www.irimasa.net/archives/4254

設計/新野恵一

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