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使いやすい押し入れやクローゼットの決め手は?

2021.09.04

寝室スタイルが布団敷きの場合は、「毎日の布団の上げ下げをして押入れへ収納する」という形式になります。一般的な押入れは、1間(1m82センチ)×3尺(91センチ)という大きさに造れらるので、これに合わせて昔からあるサイズの襖をつけてしまうと、布団を少し折り曲げないと出し入れができません。当たり前だと思っていれば、わりと苦にならないことはありますが、開口幅が少し広くなって楽になる方法があれば、そのほうがいいですよね?

押し入れの開放幅は1.2m以上、中断の高さは70センチくらいにすると布団の出し入れが楽になるようです。

入政建築の押し入れ収納は、開口幅を広く開けられる引き戸にしています。大きな押し入れには、大きな戸を。あるいは、戸を数枚連ねて寄せ、必要なところの開放幅が広くとれるように計画します。吊り戸にすれば、大きな建具でも軽く動かすことができます。開口幅が広いと、中がよく見えて使いやすくなります。

メーターモジュールの和室。建具幅2mの大きな吊り戸の押入れ
メータモジュールの和室。建具幅2mの大きな吊り戸の押入れ

また、家族だけが出入りする寝室と割り切れば、襖や建具無しという潔い選択もあります。布団の他にも様々な収納として活用したいのなら、全開できるロールスクリーンもよさそうです。収納するモノに合わせて、使い勝手を考えることが大切です。

こちらは、押入れサイズのクローゼットです。建具4枚ですが、寄せて開けます。最大開口幅は2mです。押入れサイズなので奥行きもたっぷり。布団も収納できます。

入口の建具(引き戸)と収納の2m幅建具2枚が重なり合う押入れサイズのクローゼットです。

使いやすくする決め手は、収納するものに合わせたサイズと開口幅。開口幅が広い方が中がよく見えて整理整頓しやすくなります。

収納といえば、ウォークインクローゼットが人気ですが、中の通路にスペースをけっこうとられてしまうため、それなりのスペースが要ります。納戸やロフト収納が確保できていれば、寝室には押入れタイプのクローゼットで十分ですね。

広報 すずき

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