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2022年ことはじめ、「自然農法」を習う。【浜松市工務店】

2022.02.07

自然農法へのきっかけ

「食」と「農」は暮らしに直結し、「住」である建築とは切り離せないものだと言われています。2021年の「いりまさ農園」では、有機栽培の野菜作りに取り組みました。最初は、単に活かさないと畑がもったいないだろう?から始まりました。十数種類の野菜を収穫できましたが、うまくできたりできていなかったり?どちらの理由もよく分からない(笑)。私が、2021年の畑ライフで一番たいへんだと感じたのは夏場の草取り(畑には蚊がいっぱいいました)。退社前にそれぞれ草取りをするルールを作ってみましたが、雑草は抜いても刈ってもあっという間に元気に育ち、野菜がその中に埋もれる景色となっていきました。工務店の主業務に追われる中、自主的に時間を見つけて農作業をすることに限界を感じました。そもそも(畑が広すぎて)、あれやこれやと色々作ろうとしたことが負担を倍増する要因だったかもしれません。そこには畑をやりたい社長となんとかついていく私たちという関係性がありました。

2021年いりまさ農園 耕す耕す
2021年いりまさ農園 ズッキーニってこんなふうにできると知りました
2021年いりまさ農園 いただいた種で。何が出来た?

そんな時、「もう草を生やす野菜作りでいいじゃないか」と社長が言い出しました。その方がいいと。畑の雑草を抜かず、できるだけ人間が手を加えていない環境に近づけていく「自然農法」のことでした。「自然に任せて」「自然の力で」「自然を模した環境で」栽培する方法です。簡単に言うと、農薬や肥料を使わない。できるだけ機械も使わない方法だそう。

そもそも「自然」という言葉が好きな工務店なので、これはイメージにもピッタリだろう、もうこれしかないだろうとも思いました。すばらしい動機があってということではありませんが、とりあえず代表的な教本なるものを数冊読み、自然農法を理解しようと思いました。ざっくりと。

自然農法とその先の話

書籍を読み進めていくと、「自然農法」には実践者により様々な手法があること、なかなか奥が深いことを知りました。しかし、そこは幸運にも「自然農法」に取り組んでいる「ハルモモファーム」の川田さんに講義をお願いできることになりました(いりまさイベントの「おうちマルシェ」への出店でご縁がつながった方です)。しかも実践付きで。「自然農法」の農家さんが教えてくれる機会なんて貴重ですよね・・・なかば強引にお願いしてしまいました(笑)

こうして私たちは、「自然農法」についての基本的な理解を1年間の講義、見学や実践を交えて深めていけることになりました。「いりまさ農園」では、川田さんが計画してくれたスケジュールに沿って自然農法で栽培体験を行っていくため、自家菜園がある方は同時進行も可能だと思います。家庭菜園ですと、畑で自然農法をする場合とは土壌の条件は変わりますが、できることから少しずつ取り入れてみるような感じでいかがでしょうか。

そして来年2023年、「いりまさ農園」を区画してみなさんへ貸し出そうとたくらんでいます。もちろん、自然農法限定で。

おうちに家庭菜園がある方もない方も、この1年でじっくり学び、次の1年でスタートしましょう!

ハルモモファーム自然農法の野菜 昔なつかしい味がしそうな人参
ハルモモファーム自然農法の野菜 太いピンクのところは栄養いっぱい。すべていただけるホウレンソウ   

先日、2/5(土)に第1回目の講座を開催しました。第2回目からはブログ等でも告知を広げていきます。興味のある方ならどなたでも参加できます。途中からの参加も、たまの参加もOK!ゆるーく開催していきます。

広報 すずき

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