入政建築の休憩所には薪ストーブがあります。この薪ストーブ、冬場は毎日火が入っているかというと・・・そうでもないのです。火は「お守り」をしないと消えてしまうからです。
時々、大丈夫かな?と火加減を見てあげないといけません。仕事に集中していると、ついつい火の気がなくなっていることがあります。着火には少々コツがいるため、しまった!と思います。仕方ないので、居合わせた誰かに頼むのですが、いつも誰かがやってくれるから~と思っているので、いつまで経ってもできません(笑) 昔、モクモクと煙を出して2度警報機を鳴らしたことがあります。それ以来苦手。
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今日は、東京の方では雪の予報だとか。浜松辺りはうまい具合に雪にはなりません。でもさすがに、寒くなってきそうなので薪ストーブに火を入れました(入れてもらいました)。
入政建築では、火を入れるとよくお芋を焼きます。今日もお芋を焼きましょう。こちらは昨年の秋に「いりまさ農園」で収穫したお芋。ねっとり系の紅はるかと、ホクホク系の紅あずまです。右側のお芋はアウトな感じですね。他のお芋にしましょう。
ホイルでぐるっと簡単に巻きます。巻けていないところがあると焦げてしまうので注意!
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薪ストーブの方は・・・火の勢いが強すぎるので、薪を奥の方に避けます。お芋に直接火が当たると焦げて、炭になってしまいます。
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お芋の定位置はガラスのそば。外にも中にも落ちないように、ここが一番いいみたいです。なるべく火の遠くに置きたい。こんなふうに
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激しく燃えていますが、まぁ、なんとかよさそうです。40~60分ほど待ちます。仕事をして。
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60分くらい経過しました。良さそうです。楊枝で刺していちおう確認しました。
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ねっとりしてるから今日のお芋は紅はるかです。焼き芋はタイミングが合えば、お客様にお出しすることもあります。薪ストーブは遠赤外線効果で美味しさが倍増しになります。そして、アツアツよりも少し冷めた方がお芋が甘~くなる感じがしますね。
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広報 すずき