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ランドリールーム(脱衣室)の棚収納【浜松市工務店】

2022.06.03

リノベしたお住まいのランドリー周りです。0.75坪スペースの中に、洗濯・乾燥と脱衣室という機能があります。以前はここに小さな洗面台まで入っていましたが、洗面スペースはリノベを機に廊下へ出すことにしました(良いアイディア!またブログで語ります)。

因みに、少し前の日本の家は、0.75坪の中に洗面と洗濯機が入っているのがスタンダード。そんな時代もありました。

こちらでは、洗濯機周りを棚と無印のやわらかポリエチレンケースですっきりと整理。洗剤は様々な色の容器が多いので、統一した白いケースの中に入れて隠します。ボトルやボディソープ等の詰め替え用も縦に入る大きさです。棚はリノベで大工さんが取付けたもの。ピッタリサイズで頑丈です。

ポイントは棚下を空けていること。床を空けると、狭さ(圧迫感)が緩和されます。こちらは脱衣室も兼ねているので、スペースはあった方がいいですよね。

リノベ後のランドリールーム(脱衣室)

また、ランドリーバッグやランドリーグッズを「吊るす」と、床が空いてお掃除がしやすくなります。かさばるランドリーグッズは吊るし、見た目が悪い必需品の洗濯ネットも丸めて(?)手さげに収納して吊るします。さっと手に取れて、さっと片付けられます。

「吊るす」という収納は片付けが苦手な方にもおすすめ。特に長いバーに吊るすと、フックに吊るすよりも簡単に使えます。小さな洗濯ピンチや使用済みのバスタオルをちょっとかけておくのにもよさそう。

なんとしても、床にはモノを置かない!という決め事を守れそうな奥様のランドリールームでした。お掃除が楽ですね。

↓こちらは、リノベ前の洗面脱衣室です。築10年のふつうの洗面脱衣室です。まだ洗面室を広くするという発想のかけらもなかった時代のものです。

リノベ前の洗面脱衣室

洗濯は毎日のこと、365日「もう少しここに棚が合ったらいいのに・・・」と思い続けている方、例えばたった1枚の棚で劇的に家事ストレスが緩和されることがあります。どのようにしたらいいのか分からないという方には、入政建築の整理収納アドバイザーにご相談ください。

広報 すずき

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