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冬支度。びおソーラー

2022.09.20

暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。

4代目の新野恵一です。

寝ぐせ直しに使ってる、これ。

めちゃくちゃよく、寝ぐせが取れんるんですよ。このヘアーウォーター最高だな!

「このヘアウォーターどこで買ってきてるの?」

「あー、これ?ただの水入れてるだけだよ。」

いつも奥さんが、子どもたちに「魔法の水かけて!寝ぐせなおしな!」って聞いてたから、いい寝ぐせ直し用のヘアウォーターかと思って使い続けていました。。

人間ってすごい。。。

思い込みで、ただの水でも、ヘアウォーターになるんです。

さて、本日は、びおソーラーの冬支度についてです。

びおソーラーは、冬は太陽で暖めた空気を室内に取り込みます。

床下に取り込んだ空気は、吐き出し口を通って、室内に流れます。

びおソーラーの最大のメリットは、室内の温度差の緩和にあります。

南側の部屋は、太陽の光で暖かい環境が気軽につくれます。

北側の部屋は、光が届かず、冷え冷えしている場合が多い(洗面は、北側に追いやられることが多い。)です。

この室内での温度差の解消でびおソーラーはパワーを発揮します!

入政建築の家は、ワンルームな家が多いため、びおソーラーをつかえば、温度差の少ない室内空間をつくることが可能です。

OBの三室さんのインタビュー動画をご紹介いたします。

北側の部屋の温度差解消で、びおソーラーを導入しました。

家の想いも語ってくれています。

びおソーラーは、太陽の熱を取り入れるだけでなく、基礎を使って蓄熱をさせることも考えています。

太陽がでていない曇りの日や、雨、雪の日もある程度、熱が残っているのが理想です。

そのため、冬になる前の秋の時期に暖気を取り入れていきましょう。

基礎に蓄熱させて、少しでも熱を熟成させましょう。

室内の冬が、外部の冬より遅く到来します。

要するに、室内の秋時間が長くなります。

うち(Sukura-3)のびおソーラーリモコンです。

夏モードで、切になっています。

*うちは、循環機能も搭載しているので、循環スイッチがありますが、通常は、ついていません。

冬モードにして、、、

入!にすれば、暖気が、室内に入ってきます。

25°C以上なので、運転しました!

*入にしても、ランプがつかない場合は取り入れはしていない。という意味です。

冬:25℃以上運転、20.5℃以下停止   夏:30℃以下運転、34.5℃以上停止

このアナログなシステムも魅力的なのです。

天気のいい日積極的に、冬モードにして、熱をため込みましょう。

蓄熱の問題を解決(もしくは、蓄熱は、あきらめる。)できれば、リフォームでも設置可能です。

びおソーラーの詳しい解説は、こちらから。

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