BLOG ブログ

秋山設計道場 課題発表

2022.09.30

暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。

4代目の新野恵一です。

本日は、秋山設計道場の課題発表、振り返り会です。

秋山先生案と僕の案をご紹介します。

ありがたい。副市長をかいていただきました!

新越さん(有限会社 新越建設)ありがとうございます。

3区画(宅地)+1区画(農地→宅地)

この中の一つの敷地(A敷地)で、設計していただきました。

*秋山設計道場ルールの南を上にしました。見にくくてすみません。。。

A敷地の東側は、道路が下がった部分にあります。

設計条件は、①車2台②家族構成 夫婦+子ども2人のみです。

まずは、秋山先生案。

秋山先生のプランは、迫力満点です。4Mの細長い建物に、土間が付随しています。

西面に裏をもっていき、東面に開く明瞭でシンプルな考え方に圧倒。

よくよく、見るといい場所がたくさんあります。開口部の取り方、家具の配置の仕方、寝室の在り方。

階段位置を北側にもってくることで、ロフト部分を最低限&有効に使えます。

僕の案は、細長い建物を南に沿って斜めにおきました。

B、Cを赤い軸線上におき、Aは、小屋的に置くと、Bの敷地も明るくなりますし、Aとの適切な距離もとれます。

東側の道路は、さがっているため、東向きに開けるプランです。

LDK部分は、土間。薪ストーブも置いて、冬も暖か。犬などのペットも飼いやすく、外と内の中間領域的に使える空間です。

寝室は、プライベートの高いお部屋。

一番奥に配置しています。

先生からは、

外観をもっとがんばりなさい。

細長いのが、強調されている。

ストーブが置かれている下屋をもっと豪華にしたほうがいい。

など。

的確なアドバイスをいただきました。

設計の修行は、まだまだ続きます。

image01 image02 image03 image04 image05 image06 image07 image08 image09 image10

無料相談 無料相談