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いりまさライブラリー、はじめました。建築の本って、実は癒し。

2025.05.09

建築の本って、副交感神経にいい。

リラックスしながら、読める本が多いんです。

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

(*タグで絞り込み→「4代目」を選択すれば、ブログがのぞけます。)

aisuルームに「いりまさライブラリー」という本棚を設けました。

まだ冊数は少ないですが、建築に関わる本を中心に並べています。

ぼく自身が読んでよかった本をセレクトしています。

建築の本、みなさん読んだことありますか?

家づくりの参考書的なものは手に取ったことがある方も多いと思いますが、“建築そのもの”に触れる本は、意外と少ないのではないでしょうか。

建築って、けっして「かっこいい建物」をつくるためだけのものではありません。
人が使うからこそ意味があるし、
気持ちいいと感じる環境をどう届けるか——というテーマが常に根底にあります。

だからでしょうか。
読んでいると、癒される本が多い。

タイパやコスパを重視する今の時代だからこそ、
あえてゆっくり「建築を考える」時間が、いいのかもしれません。

そんな本をいくつかピックアップして並べています。

中でもおススメは、

『建築を考える』(ペーター・ツアトム著)

『建築はほほえむ』(松山 巖 著)

どちらも、すぐ読めるのがポイント!

静かな夜、一人でページをめくるのにちょうどいい本です。

貸出も、ゆるくはじめていく予定です。
読んでみたい本があれば、お声かけください。

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