本日は、定期訪問で、OBのHさんの家にお邪魔しました。
建築当時4歳だったお子さんが、中学生と聞いて驚き!
家の姿も、家族の成長と共に少しずつ変わっていっていました。
なんと、子猫まで増えてた。
暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
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Hさんの家の中も、お子さんのスペースを整備し、猫のために家を少しづつ変化させている様子を見ていると、「正解は、ないな」って、思えます。
それぞれのご家族にとっての「ちょうどいい」があれば、それでいい。
変化していく家族構成に、柔軟に対応できる家が、理想だと思います。

無理せず、ちょっと頑張れば対応できる家。
誰にも縛られない、「ジブンらしく」でいいじゃない。
いつも丁寧じゃなくていい。
疲れてる日もある。
そのとき、そのときのベストを、無理なく選んでいけるような暮らしが、心地いいと思うんです。
変化に耐えられる「箱」であること
今回のHさんのように家族が増えるときもあれば、逆に減るときもあります。
たとえば、子どもが巣立ったあと、夫婦二人になったときに、ちょうどいい家であるかどうか。
管理しやすく、無理がない。
でも、ちょっとした来客や家族の集まりにも、無理せず対応できる。
「少し足りないくらいが、ちょうどいい」
そう思えるくらいの柔軟さが、長く暮らせる家につながっていくのだと思います。

予算と楽しむ、家づくりの仕組み
家づくりで避けて通れないのが「予算」との向き合い方。
「やりたいことはあるけど、全部はできない」
そんな現実の中でも、楽しく前向きに家づくりができる仕組みを、「aisuの家」では整えています。
「我慢の連続」ではなく、「選ぶ楽しさ」「自分たちで決めていく実感」
本当に大切なジブンらしい家のかたちが見えてきます。

背伸びしない、ジブンらしい家
注文住宅は、プランと予算を行ったり来たりしながら、少しずつかたちになっていくもの。
最初から「これだ!」なんて、あり得ない。
だからこそ、家づくりはプロセスも楽しむもの。
予算があるからこそ、本当に必要なものが見えてくる。
「誰かの暮らし」ではなく、ジブンたちらしいライフスタイルをつくるための家づくり。
それが、「aisuの家」が目指す方向です。

aisuの家、体感してみませんか?
次回の土日も、「aisuの家」オープンイベントを開催します。
(*~7/20まで限定のaisuの家モデルハウスです!)
実際の空間に立ち、話し、感じてみてください。
暮らしの理想ってなんだろう?
ジブンらしいってどんなことだろう?
そんな問いを一緒に考える、きっかけになれたら嬉しいです。
お待ちしています!
