秋の訪れとともに、元気に体を動かすきっかけを作るイベント「ケケケの元気マルシェ」が開催されます。入政建築も出店します!ケケケの元気マルシェは、フレイル予防につながる体験を中心にしたイベントです。
日 時:10月25日(土)10:00~15:30
会 場:入政建築芝生広場(浜松市中央区大久保町6628-1)
その他:入場無料、小雨決行、駐車場20台完備
後 援:浜松市/静岡新聞社・静岡放送

そもそも『フレイル』とは?ちょっと馴染がない言葉ですが…
フレイルとは
- 加齢によって心身の活力が低下している状態のことを指します。
- 健康と要介護の中間くらいの状態で、放置すると「要介護」に進む可能性があります。
主な特徴
- 身体的な衰え
- 筋力低下(歩くのが遅くなる、階段がつらいなど)
- 体重減少や疲れやすさ
- 精神・認知の衰え
- 意欲の低下
- 気分が落ち込みやすい
- 物忘れが増える
- 社会的な衰え
- 外出や交流が減る
- 家にこもりがち
予防のポイント
- 栄養バランスの良い食事
- 適度な運動・筋トレ
- 社会活動への参加や趣味
- 定期的な健康チェック
『フレイル』とは、加齢とともに筋力や体力、気力が少しずつ低下している状態のことを言います。放っておくと日常生活に支障が出やすくなりますが、適度な運動やバランスのよい食事、楽しい交流で予防することができます。まだまだ大丈夫と思っている50代、60代のみなさん必見です!
『フレイル』に負けない!高齢者の方だけでなく、すべての人が元気でいられるヒントが集まる1日です。「ケケケの元気マルシェ」では、体を動かす体験やワークショップを通して、無理なく楽しく『フレイル』予防を学べます。

入政建築も「杉の手すり」で出店します。1メートル単位でお受けします。【浜松市内限定】
入政建築は、「杉の手すり」を使った安全で心地よい住まいづくりを提案します。年齢に関係なく、転倒や骨折を防ぐことはとても大切。そこに便利そうな手すりがあったら使いませんか?介護が必要になる前からの安全な住環境づくりが早期予防につながります。
杉の手すりは、見た目にも美しく、触れたときのやさしい感触が特長です。日々の暮らしの中で自然に体を支え、安心して生活できる環境を整えることで、元気な毎日を長く続けることができます。あからさまな介護用手すりは見た目が気になるという方に好評です。
体に安心安全な自然農法で育てた「ハルモモファーム(神ヶ谷町)」の野菜も販売します!
また、いっしょに参加する「陽のまど」さんは、ヒートショックを防ぐ環境を作り出す空気集熱式ソーラーの考案者。
要介護にならない、健康樹寿命を延ばす、元気な住まいの環境づくりから応援します!
広報 すずき