GREENFES2025のトークセッションが決定しました。
「いりまさの森」を手がけた庭仙の井出さんをお迎えし、「いりまさの森」と庭木についてお話を伺います。
暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
(*タグで絞り込み→「4代目」を選択すれば、ブログがのぞけます。)
いりまさの森のはじまり
「いりまさの森」は、もともと畑だった場所に、3代目・新野達治の「森をつくろう」という想いから2011年に始まりました。
高さ1メートルほどの小さな苗木を50本ほど植え、その中心には芝生広場をつくりました。
▽2011年当時の写真

ほんとに、小さな樹木しかなかった。
それにしても、芝生がきれいですね!
当時、植栽や芝生を敷いてくれたのは、庭仙さん。

▽2019年。ぼくらの家(Sukura-3)を、建築してからの姿は、こちら。

まるで別の場所のようですね。
森をつくって以来、ずっと庭仙さんに手入れをお願いしています。
Sukura-3は、広場に建築をし、既存の樹木は極力生かしています。
Sukura-3の建築とともに、残された樹木や芝生の環境も劇的に変化しました。
自然はすごいですね。樹木や芝生は、その変化に柔軟に順応しています。
芝生は、いまでは雑草も混ざった「原っぱ」へと進化。
それでも、とても魅力的な景色です。

枝葉の成長も著しく、すごい量です!
道路側の木々は、建物の影で東側から日が差さず、太陽を求めて上へ上へと育っているようです。
今回の手入れでは、成長していない小さな樹木は撤去しました。
1日では作業が終わらず、お盆明けにもう1日かけて仕上げる予定です。

トークセッション開催!
GREENFES2025で、庭仙の井出さんとトークセッションが決まりました。
題して、「ミドリと暮らす。いりまさの森と庭木について」
いりまさの森ができた経緯や、どんな木を植えたか。
自分の家でのミドリの管理や、庭木選定についてもアドバイスを行っていただきます。
「いりまさの森、素敵♡」と思うけど、手入れのことを考えると、自宅でやろうとは思えない・・・という方も多いと思います。
そんな方のために、庭木とのうまい付き合い方を、庭屋さんの視点から語っていただきます。
自然と、暮らすために、ミドリは不可欠です。
ミドリとの、上手な付き合い方を、庭仙さんとともに考えていきましょう。

GREENFES2025 詳細
日 時:2025年8月23日(土)開場 15:00 / ライブスタート 17:00
入場料:
一般(中学生以上):1,500円
こども(小学生以下):1,000円
未就学児:無料
※OBさんには割引チケットをご用意しています。
お好きな時間にお越しください♡
タイムテーブル
15:00〜16:00 受付開始 / 木工教室
👷♂️ 大工さんと一緒に、オリジナルカホンをつくろう!
材料費:2,000円(税込)
所要時間:約20〜30分
持ち物:電動ドライバー(ある方のみ)
※小学生以下は保護者同伴でお願いします。
16:00〜 トークセッション
🏠 住まいと暮らしに関する話をラジオ感覚で。
入政建築で使っている建築材料や、仕事内容について、協力業者さんとトークセッション!
★庭仙×いりまさ 「ミドリと暮らす。 いりまさの森と、庭木について」
17:00〜 ChiyoTia ライブ!(〜19:00予定)
🥁 「すいか」さんによるカホン演奏レクチャーもあります!
フード&ドリンクについて
入場料に感謝を込めて、会場内ではソフトドリンク&軽食が飲み放題・食べ放題(あるだけ先着順)!
もちろん、持ち込みも自由です!
ライブだけの参加ももちろんOK!
カホンづくりや、トークセッションに参加できなくても構いません。
お好きな時間にお越し下さい。
🎫 イベント詳細
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