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桧のまな板販売+まな板削りサービス【浜松市工務店】

2025.09.26

「大工が造った10年使える桧のまな板」と「削り直しサービス」

入政建築のオリジナル、「大工が造った10年使える桧のまな板」。
こちらのまな板をご購入いただくと、削り直しのメンテナンスをお受けいただけます。黒ずみや包丁キズが気になったまな板を、新品のように蘇らせることができます。

毎日見ていると目が慣れてしまうのですが、気にはなるまな板の黒ずみ。木のまな板は、少しくらい黒くなっていても仕方ないよねと思っていませか?

木のまな板は定期的に削り直しをしをすれば、衛生的に安心して長くお使いいただくことができます。

できたての桧の香り

本日、久しぶりに「桧のまな板」を12枚製作してもらいました。削りたての桧は、木目が白くピンクがかって見え、まぶしいくらい。これは芯に近い材です。新しい時はまた香りが格別。
やがて褐色へと変化していき、味わいを増すのも魅力です。

大工が造るからこその特別感

入政建築の桧のまな板は、大工が仕事の合間に、しかも桧材がある時だけに製作するため、とても貴重な品です。在庫がある場合にはイベントで販売することもありますが、多くはお問い合わせをいただいて個別に販売。入政建築(浜松市中央区大久保町6628-1)まで来られる方限定です。

使いやすい小ぶりサイズもあります

サイズは、短辺23.5cm・厚さ3cmが基本で、長さはいつもの40㎝と小さめ(短め)の30㎝サイズをご用意しました。3㎝は削りの直すことを考慮してのスタート。
「万能」とされる40cmほどのまな板も便利ですが、小ぶりのまな板も意外と重宝します。少量の野菜を切るとき、シンクでさっと洗いたいとき、女性が片手で扱いたいときなど、小さいからこそ使いやすい場面があります。私が使用しているのは30㎝の方、1度削って少し軽くなりました。

そういえば、家政婦・タサン志麻さんも、小さなまな板を調理中に何度も洗いながら使っていました。

まな板を料理中に洗うタイミングは人それぞれですね。洗わなくていいものから順に切っていく方や、魚、肉、野菜とまな板を分けて使用する方も。

長辺左:30㎝ 長辺右:40㎝、共通短辺(巾):23.5㎝、共通(厚さ)3㎝

長さはご希望に応じて。オーダーもお受けします。

削り直しサービスについて

まな板の削り直しは、入政建築のOB様サービスの一環として自社製のまな板限定で承っています。

  • 料金:1回 1,000円(税込)
  • 目安:通常使用で2年ごとくらい。または気になってきたタイミング
  • サイズ変化:1回の削りで約2ミリ小さくなります(厚さ3cmあるので何度も削れます)

ご希望の際は事前にお問い合わせください。大工が不在の場合は、2週間ほどお預かりする場合があります。
(入政建築℡:0120-307-103)

持ち込まれた削り直す前のまな板
削り直した後のまな板

木のまな板は、使うほどに暮らしになじみ、手放せない存在になっていきます。桧の香りや経年変化を楽しみながら、長く大切に使っていただけたら嬉しいです。

大工が造った10年使える桧のまな板」購入お問合せ先:入政建築(いりまさけんちく)0120-307-103〈8:00~17:00 祝休〉

広報 すずき

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