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この家を、この先どうしますか。

2026.03.02

今の家が大きすぎて・・・。

人口減少の時代に入り、こんなご相談が増えてきたように感じます。

僕の家も、家族4人で暮らしていますが、最初から「夫婦のための家」を目指しました。

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

(*タグで絞り込み→「4代目」を選択すれば、ブログがのぞけます。)

子どもが出ていったあと、「家が大きく感じる」という話をよく聞きます。

使っていない部屋。なんとなく置いたままの荷物。閉め切ったままのカーテン。

家族のために建てた家が、いまの暮らしには、少し大きい。

もちろん、不満があるわけではありません。風はしのげるし、壊れているわけでもない。

でも、「このままでいいのかな。」そんな思いが、どこかにある。

広い家は、安心でした。

部屋が多いこと。家族が集まれること。

けれど、これからいちばん長くこの家にいるのは誰でしょう。

使わない部屋の掃除を続ける。
修繕を重ねていく。

家は、放っておけば守られるものではありません。手をかけ、費用をかけ、管理していくものです。

だからこそ、一度立ち止まって考えてみる。「この家を、この先どうするか。」

子どもは、いつか出ていきます。

進学かもしれない。
就職かもしれない。
結婚かもしれない。

そのとき家に残るのは、夫婦ふたりです。

子どもに合わせて広げた家は、子どもが出ていったあと、急に大きく感じる。

掃除する面積も、冷暖房する空間も、維持するコストも増える。

そして何より、使われない部屋が、寂しい。

僕の家(Sukura-3)も、夫婦ふたりのための家です。

子どもの居場所はロフトのみ。
いまは小学校6年生と3年生の男の子がいます。

これから個室が必要になるかもしれないし、ならないかもしれない。

けれど、いずれは家を出ていく。だからこそ、その後も無理なく使える大きさにしました。

大きさよりも、

温度差が少ないこと。掃除がしやすいこと。動線が短いこと。

管理する家ではなく、自分たちにちょいうどいい家を目指したい。

実際、OBさんからのご相談で多いのは、

建て替えか、いまの家を活かしたリフォーム・リノベーションか。

どちらも、これまでたくさんお手伝いしてきました。

全部を壊すのではなく整える方法もあるし、いまの暮らしに合わせてサイズを見直す選択もある。

正解はひとつではありません。

大切なのは、「いまの暮らしに合っているかどうか」。

これからの時間を、自分たちらしく楽しく軽やかに暮らすために。いまの家を、いまの暮らしに合わせて見直す。


「この家を、この先どうするか。」

そんなテーマを、一緒に考えていけたらと思っています。

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