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小屋のある、暮らし。小屋付き住宅を浜松で建てよう!

2021.03.02

Sukura-3には、2階に小屋がついています。屋根の上から外に出て、小屋にいきます。

本を読んだり、運動したり、、一人で作業する時には、最適な場所です。実はこのブログもその小屋から書いています。小屋があって、本当によかった。

私たちは、「小屋付き住宅」が、次の戸建て住宅のスタンダードになるのではないかと考えています。

コロナで見えた住宅の役割

コロナ禍で、テレワークが加速し、自宅で仕事をする人が圧倒的に増えました。住宅の役割が大きく変わっています。家は、暮らすためだけのものではなくなってきました。「生産性のある家」をつくる必要が出てきたのです。

車の中をワークスペースにした例です。家の中にワークスペースが取れない方も多くいるようです。または、ワークスペースを急遽作ったけれども、集中できない。返って生産性が落ちてしまったなど、テレワークの課題を突きつけられた背景から生まれた試みでした。

詳しくはこちらをご覧ください。→https://www.irimasa.net/archives/1658

小屋の不便差が「切り替え」に。

小屋は、不便です。一回外に出る必要があります。その不便さが、切り替えのスイッチになるのです。雨の日も、「濡れる濡れる!」と思いながら小屋にいく。これがいいのです。家の中の書斎では、なかなかスイッチの切り替えできません。

家族との距離感

家族との大切な時間を大切にするのが、家だと思います。なので、家自体は、家族の気配が感じられるような作りかたをします。Sukura-3でも寝室しか区切られる部屋はありません。1LDKです。ただ、ずっと一緒だとストレスが溜まる。

一人になれる場(小屋)があると、家族と適度な距離を保つことができ、結果的に仲良く過ごせる時間が増えます!

Sukura-3のリビングダイニング

施工例:間取りの中で考える小屋/浜松市西区大久保町

マンションや賃貸じゃなくて、やっぱり、注文住宅!

注文住宅のメリットを考えると、自分の好きなことができる!だと思います。自分の好きな素材で、自分の好きな空間ができる。土地がついていると家だけでなく、屋外の空間も自由に使える。これは、マンションや賃貸物件では叶いません。自分らしく、人生を謳歌したい方は、絶対注文住宅だと思います。

浜松という土地柄

浜松は、市街を離れれば、土地が広い場所が比較的多いです。金額も都心ほど高くありません。郊外の暮らしを楽しみたい方は、浜松はもってこいの土地です。ネット環境さえ、完備されていれば、どこでも仕事ができます。土地を効果的に使って、家だけでなく小屋も一緒に計画しちゃいましょう。マンションを買うよりも、自分らしくいられる、住まいができると思います。

小屋付き住宅をお考えの方は、ぜひ無料相談でご相談ください。

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設計/新野恵一

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