暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。

4代目の新野恵一（にいのけいいち）です。

昨日の興奮冷めやらぬ！

おめでとう～！

本日は、新築住宅をつくる新しい価値について、考えます。

20年くらい前までは、まだ新築神話がありました。

住宅ローンという仕組みがあって、会社員であれば、だれでもローンを組める。

団体信用保険があって、旦那さんがなくなった場合（旦那さんでローンを組んだ場合）、ローンはチャラになる。

残された家族に、家だけは残すことができる。

賃貸の場合、旦那さんがなくなっても、賃貸料は払い続けなければならない。

断然、新築でしょ。ってなってたわけだけど。

（1戸建て住宅を新築で建てるか？賃貸でずっと暮らしていくのか？

今この話題めっちゃでてますよね。YOUTUBEでもたくさん取り上げられています。）

最近ちょっと、変わってきましたよね。

賃貸でもいいし、中古住宅でもいい、様々な価値観がでてきて、みんないいよね！っていう世の中。

価値観の多様化によって、定住することに価値を見出せる人が減っているのではないかと感じています。

コロナになって、どこでも仕事ができるようになった時代。

定住するっていう価値観も揺らいでいるのが、現状。

ゆえに、定住する家に、そこまでお金は支払いたくない！という人が増えている気がします。

定住しないほうが、楽しいし、自由が大きい。

人生楽しまないと！

僕自身も実は、その一人。

しかし、僕は、新築注文住宅を住宅ローンを組んで買いました。

なぜ？

結論、僕にとって「家」は、商売道具。「働く家」なのです。

商売道具でなければ、家を新築（投資）することはなかったと断言できる。

「新築の家を建てる。」というより、「働く家に先行投資する。」感覚。

＊つくり方や、素材など、自分のコダワリはめちゃくちゃありますよ。

「家族みんなで楽しく暮らす」だけであれば、お金さえあれば、マンションでもいいし、分譲住宅だって、賃貸だっていい。

僕は、家をつくる仕事をしています。家に住むこと自体、仕事をしている。

それが、住宅ローンで組めるんなら最高。

間違いなく、新築注文住宅ってなったわけです。

働く家をつくりたい人は、新築注文住宅を選ぶべきだと思います。

例えば、住む+小商い。

小さなお店を将来やりたい！そのときにカスタマイズできる空間を、住宅ローンで組めたら最高。

例えば、住む+アトリエ。

自分の作品をつくる空間が、住宅ローンで組めたら最高。

さらに、、、

新築の良さは、構造も温熱性能も今の基準を満たした、安心安全であること。

中古物件には、絶対ないところ。

住環境として、安心安全で、仕事場にもなりえて、自分好みに最初からカスタマイズした家は、新築注文以外ありえないのです。

aisuの家　土間プランは、まさにそんな家。

＊少しプランの変更があります。

2Fにプライベート性の高い場所を上げてしまえば、1階は、パブリックな空間になりえます。

一般的な分譲住宅と違う点は、そこの考え方。住む以外の価値を空間的に盛り込んでいるのです。

「働く家」を持ちたい方、是非ご一緒に、新築注文住宅をつくっていきましょう。