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「アルミ製小庇」 隠れた”こだわり”をご紹介。

2022.11.06

暮らしをつくろう。大切な人との時間を大切に。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

3

本日の3階からの朝日です。

Sukura-3は、3階まであります。1階、2階、3階と「目線」が変わって楽しい家です。

コロナ自宅待機中は、長男と3階で寝ています。3階の東側の窓から、こんな素晴らしい朝日が毎日見えます。

この景色は、3階という場所がないと拝めない。建築したからこそ、楽しめる景色。

キャンプは、地面がベースだから、キャンプじゃ無理なんですよね。

本日は、コロナ自宅待機中の日曜日。

コロナ陽性だった次男もすっかり元気に。

しかし、待機期間は11/10(木)まで、、、、

体力がありあまっていたので、外で、一人で遊ばせました。

実は、2月末にも次男が陽性になりました。その時は、家族全員コロナになりました。

今回は、コロナ自体も弱毒化しているのか、よくわかりませんが、僕も含め、そのほかの家族は、体調を崩していません。このまま何もないことを祈ります。

長男は、僕とデッキ掃除をしてくれました。

きれいになってよかったね!

エアコン室外機に、カマキリが産卵中でした!

卵って、生まれたときって青いんですね。はじめてみました。

僕自身も、外に出てリフレッシュ。豊かな外部空間は、癒しをくれます。

本日は、「小庇」をご紹介します!

入政建築では、窓の上に小庇を設けることがあります。

*場所によって、つけない箇所もあります。

小庇をつけるメリットは、2つ。

①雨が入るのを抑制してくれる。

換気のために、窓を開けていても、少しの雨なら、直接家の中に入るのを抑制してくれます。

②サッシ廻りの防水性を高めることができる。

壁の下地のなかに、庇を取り付けることで、庇がないサッシよりも防水性を高めることができます。

小庇も、いろいろなタイプの小庇(木でつくるタイプ、メーカー製品等)がありますが、入政建築がつけているのは、

これ!

奥行30センチのアルミ製です。全長は、1Mあります。

*写真は、2連にしています。

先端についている丸い穴は、スダレをたらせるように穴が開いています。

両端の板に穴が開いていて、ボルトで締めれば連結できるので、いくらでも長くのばせます。

理にかなったシンプルなデザインが、大好きな一品です。

入政建築で、家を建てると、ごく当たり前についている「小庇」ですが、

メーカー製品でなく、磐田の工場で作られているので、どこの工務店でも入手できるものではありません。

実は、レアなのです。

こういう一つ一つの部材の積み重ねが、建築物となります。

妥協しないで選択していきたいですね。

そんな小庇も一緒に見れる!見学会を開催します。

11/26(土)11:00~

*完全予約制です。

秋のびおソーラー体感会@モデルハウスSukura-3

ご興味ある方は、ぜひお越しください。

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