最近、めちゃくちゃ寒いですね。
総選挙も終わり、自民党が圧勝。
世の中は、少し落ち着いた空気を感じます。
そんな中、現場は今日も少しづつ進んでいきます。
浜松茶の湯空間龍久庵のリノベーションの現場です。
暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。
4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。
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浜松茶の湯空間「龍久庵」の現場。
苦労した床下地が完成し、現在は天井下地を組み始めています。

内部では、カラマツ材が張られ、無垢材ならではの、やわらかく心地よい空間が、少しずつ立ち上がってきました。

仕上げ前のこの段階は、素材そのものの表情や気持ちよさが、素直に感じられます。
下地の構造用合板の樹種は、松なので、床板と木目や色が似ています。
壁に貼ってある構造用合板部分は、耐震補強をしている箇所です。
断熱性能や耐震性能についても、「できる・できない」ではなく、どこまでやるかを一つひとつ確認しながら進めています。

すべての部分に断熱材を入れるわけではありません。
お施主さまにもご説明・ご理解いただいた上で、既存のまま残すことが、この建物にとって大切な箇所は、あえて手を入れず、昔の姿を活かしています。
古民家リノベーションは、性能を高めることと、建物の持つ時間を残すこと、その両立が求められます。
だからこそ、断熱・耐震ともに、「どこまで性能を引き上げるか」を共有しながら、無理のない、納得感のあるかたちを選んでいきます。
もちろん、外部では、外壁下地工事も佳境に入っています。

完成は、もう少し先。
また進捗をお伝えします。







