BLOG ブログ

【パリ自由時間】広大なルーブル美術館と、パリサンジェルマン -Day7- 最終日!

2025.07.24

2025年6月2日~2025年6月10日まで海外視察旅行にいかせていただきました。


場所はイギリス(エジンバラ・グラスゴー・ダラム・ロンドン)-フランス(パリ)。

師である建築家の秋山東一氏が「見たい」「見せたい」と思った場所に実際に行って学ぶ、一味違った視察の旅です。

今回は、最終日Day7の記録。

暮らしをつくろう。大切な人との時間を豊かに。

4代目の新野恵一(にいのけいいち)です。

(*タグで絞り込み→「4代目」を選択すれば、ブログがのぞけます。)

最終日は、パリで自由時間。

フランスで一番有名な美術館、ルーブル美術館に行ってきました。

このピラミッド型のスチールフレームとガラスでできたエントランスが有名です。

ルーブル美術館は、3つの大きなウィング(シュリー、リシュリー、ドゥノン)で構成されています。

すべてを回るのは到底無理なくらいの広さ。今回は全ては回り切れませんでした…。

この3つのウィングの中央部分にこのエントランスがあります。

このエントランスから地下に降ります。

地下にある中央エントランスから、3つのウィングそれぞれへアクセスできるようになっています。

動線を地下に集約することで、地上の混雑を避け、景観も損なわない。
さらに、天候に左右されず快適に美術館を楽しめる。理にかなった構成ですね。

地下のエントランスは自然光が差し込み、とても気持ちのよい空間でした。

螺旋階段が美しすぎる。。。

今回は音声ガイドを利用して鑑賞しました。
案内端末として渡されたのは、なんとNINTENDOのDS!

音声ガイドと一緒にマップも表示され、地図を見ながら回るのですが、動きに対して少しラグがあるのが難点…。
もう少し技術が発展すれば、より快適に楽しめそうですね。


ドゥノン・ウィングには、世界で最も有名な絵画「モナ・リザ」が展示されています。

シュリー・ウィングでは、エジプト文明の展示を中心に鑑賞。

リシュリ―の屋根付きの中庭には、多くの彫刻作品が飾られています。

自然光の透明で、白い光が彫刻にぴったり。

2時間ほど歩き回りましたが、それでも全体の一部しか見られませんでした…。

その後、少し時間が余ったので、シャンゼリゼ通りにある、パリサンジェルマンの公式ショップに寄ってきました。(サッカー好き)

Tシャツを購入。
仕事の場でも、たまに着ることがあるかもしれません。

パリ・サンジェルマンのロゴ入りTシャツを着ていたら、ぜひお声がけください。喜びます♡

「本物を見ないと感じられないことがある」
この旅で、改めてそう実感しました。

今はSNSを通じて、世界中の情報がすぐに手に入る時代。
見た気になったり、知ったつもりになったりすることもあります。

でも、やはり「体験」しないと本当にはわからないことが多い。

自分の体験こそが、大切な学びになる。
そう強く感じた旅でした。

この体験を、一人でも多くの方に還元できるよう、日々精進していきます。

aisuの家でもVR(バーチャルリアリティ)を導入していますが、やはりリアルな体験には敵いません。

百聞は一見に如かず。
体験こそが、最も大きな学びになる。

この旅が、それを教えてくれました。

行かせていただいた環境に、心から感謝いたします。



【ついに出発!】イギリス-パリ視察旅行スタート! -Day0-

【エジンバラ】 世界遺産を回る「旧市街」と「新市街」&「フォース鉄道橋」 -Day1-

【グラスゴー】 ヒルハウスからRiverside Museum(乗り物博物館) -Day2-

【ニューカッスル・アポン・タイン~ダラム】バイカーと、キングスゲートブリッジ -Day3①-

【ダラム~ロンドン】レスター大学工学棟 -Day3②-

【ロンドン】大英博物館・オフィス街・バタシ―発電所再開発計画  -Day4-

【ロンドン自由時間】アーセナル・コヴェントガーデン -Day5-

【パリ】ベルサイユ宮殿、サヴォア邸 パリ満喫 -Day6-



image01 image02 image03 image04 image05 image06 image07 image08 image09 image10

無料相談 無料相談